猫さんの飼い方と考え方の違い02
考え方ってなんでしょう。
現在猫飼い初心者の若者男女が2人おりまして、二人ともアーティスト気質なんです。
私の現在置かれている環境がそうだったってことがあるのですが、私はごく普通の難病患者で母親が痴呆症だってだけの女なので、至って普通なのだと思いますが、普通ってなんだろうって思います。
一人の男性はすごく人付き合いが苦手で、周りに敵を作ってしまうタイプの男性。
いつも斜に構える感じなのですが、知らない知識を入れてもらうとちゃんと反応してすぐに対応してくれる、青年です。
ですから私のような抜きん出た猫馬鹿の知識はさすがに無いので、言ったその日に実行してくれるのですが、現在彼は忙しく、丹波と大阪を行き来していて、飼っている猫さんも1週間くらい放置してしまう生活をしています。
6畳一間に一人きり
猫さんが不憫でならないです。
生活環境
ですから猫馬鹿な私と、彼のビジネスパートナーの女性と猫さんのご飯や、おトイレを掃除しにいっています。
しかし汚い部屋で猫さんは一人。もうすぐ黒いやつも出てきますが、掃除もしない。
呼びかけると、顔を出してくれてなでさせてくれます。
もうなんだか涙が出ます。
出会ったばかりの彼の部屋を掃除してやる義理も無いのですが、猫さんが不憫でならないです。こんな飼い方って多いのでしょうか?
一人暮らしなら仕方が無いのでしょうか?
男性ですしね。忙しくしているので、仕方ない気がするんですが何か「猫さん」の平和のためにお手伝いがしたい。
そんな思い出いっぱいですが、私もシェアハウスで暮らす身なので、いろんな人が住んでいる。彼の感覚を変えてあげるしか無いですね。
猫さんの性格がかわってしまわないか心配です。
ぷつりと終わった猫さんとの関係
マジュ姉さんが亡くなるまで、ずっと一緒に居てご飯もだんだん豪華になっていって、そんな所で猫さん中心の生活のまま居なくなってしまったので、私の視点もものすごく過保護なまま終わってしまっているからこんなに苦しく感じるのでしょうか?
何も持っていない私はこの丹波に来て、初めて私にできる事があるのでは無いかと感じています。
できるかな。
してあげたいな。
一分一秒でも幸せな猫さんになってほしい。