猫ってフラッシュ撮影まぶしいの?
私の部屋の中の写真って暗いですよね。
特に私のマジュ姉さんの写真は全体的に暗いです。部屋の明かりがLEDだってこともあるんですが、お外にマジュ姉さんが、出るのは殆ど夜です。
私も仕事に行ってるので、難しい。
最近昼間の撮影会もしてないです。さみしいなぁ。マジュ姉さんはおばあちゃんですから昼間は寝てますので、起こすのもなんだが悪い気もしますし。
この間、普通にフラッシュ撮影したときに、「びくん」と変な反応をしました。
その反応はマジュ姉さんの痙攣の前触れに似てました。
それは、猫が獲物を見つけた時の反応。あの遊ぶときののような反応です。
獲物を前にした時の『ん?!』って一瞬止まるあの感じ!
…わかりますか?
びっくりしました!
だからなのか、なんなのか、マジュ姉さん自身、撮影にかなり嫌気がさしてらっしゃる模様(”/△\;)
夜の撮影はフラッシュNG。
フラッシュモードで写真を撮った時の反応が気になって、その「ビクッ」となった反応がどうしてなのか、ちょっと調べてみたんです。
猫は色を感知する錐体細胞が極めて少ないらしく、(人間の約6分の1)かわりに光を感知する桿体細胞は、人間の6倍から8倍あるそうだから、ほんの少しの光でも、強く目の中に飛び込んでくるみたいですね。
★猫は夜とか暗い場所では、瞳孔が開いてますものね。まぶしいのは当たり前です。
そりゃフラッシュはあぶないです。
反省・・・。
ごめんね。夜の真ん丸お目目が大好きだけど、マジュ姉さんの事をちゃんと考えてなかったね。
フラッシュモード無しでたくさん撮るから、付き合って~♪
~猫さん、犬さん、の飼い主の皆さん。~
慢性腎不全は治らない病気です。
ですが、明るい気持ちにさせてくれる、彼女、彼らのために、笑顔で乗り切っていきましょうね。
それを私たちの家族は、望んでくれていると思います!(๑╹ω╹๑ )